空も山も風も

yahooブログから引っ越しました。

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

踊りの祭典 東京よさこいコンテスト

いつものように餃子の満洲椎名町駅前店で、ダブル餃子定食を食べた後、廃業した桃仙浴場の前を通って、池袋西口でやっている東京よさこいコンテストを見にいくと、道路を通行止めにして大勢で踊っていました。 東京よさこいコンテスト (今年は終わりました)…

見沼天然温泉 小春日和

ぎょうざの満洲北浦和西口店で餃子を食べた後、東口に出て駅前の通りを進み、見沼天然温泉小春日和への送迎バスを待ちます。以前はドラッグストアのキリン堂の前から送迎バスが出ていましたが、乗車場所が、クイーンズ伊勢丹の前のバスセンターの向かい側に…

ぎょうざの満洲 北浦和西口店

大宮駅から京浜東北線に乗って3つ目の北浦和駅で下車して、見沼天然温泉小春日和の送迎バスに乗る前に、西口のロータリーから放射状に広がる道を進むとぎょうざの満洲北浦和西口店が見つかりました。 2時前の店内は空いていて、いつものようにダブル餃子定…

埼玉新都市交通伊奈線 ニューシャトル 上り

鉄道博物館からの帰りは、再びニューシャトルの鉄道博物館(大成)駅の上りホームから列車の最後尾に乗って発車すると、鉄道博物館の南側の屋外の特急の展示が見えています。新幹線の高架の横を通って、普通鉄道ではない急な坂とカーブを通って大宮駅に着き…

パノラマデッキ

屋上のにはパノラマデッキがあり、高架の新幹線とニューシャトルと、地平を走る東北本線、高崎線、埼京線がよく見えます。ニューシャトルがゆっくり走ってくる後を、はやてが追い抜いていく様子や、引退した湘南色の列車が走っています。 建物から出たところ…

車両工場

建物の北側にラーニングコーナーがあり、荷物を動かすときの抵抗を、押す場合、車に乗せて運ぶ場合、レールの上に車輪のある台車に乗せた場合を比較して、鉄道の発明を体感できるようになっています。1階には、車両工場が再現されていて、「安全第一」や「…

鉄道模型

蒸気機関車の汽笛を聞いたあと、鉄道模型のジオラマの運転をやるので、座席に着いて待っていると、鉄道唱歌のチャイム音とともに始まりました。最初は薄暗い早朝の中央駅から初電が出発し、明るくなるとともに新幹線、特急列車が走り始め、やがて夕暮れ時か…

蒸気機関車

中央のターンテーブルに停まっている蒸気機関車は、正午になるとターンテーブルが回転し、途中で圧縮空気を使った汽笛が大音量で響きわたります。汽笛は五室に分かれた構造になっていて、長さの違いで和音で響き、空気の強弱と持続時間で、和音の音質が変わ…

ヘッドマーク

2階に上がってみると、1階の展示の全体がよく見えます。壁には年表に合わせてヘッドマークが飾ってあります。特急へいわ、はとに始まり、つばめ、1984年のさよなら高砂線、1987年のさよならJNR、こんにちはJR、最近まで走っていた富士・はやぶさ、能…

機械式気動車

入り口近くには、戦前に実用化された気動車が展示されていて、車内に入ると木製の背もたれのボックスシートが並んでいます。機械式気動車とは、自動車のマニュアル車と同じで、クラッチペダルとシフトレバーの切替で変速するディーゼルカーです。戦後、各地…

電気機関車

屋内展示に戻り、あけぼののヘッドマークをつけた電気機関車は、現在の上越線、羽越本線経由の寝台特急あけぼのではなく、東北本線経由し福島から板谷峠を越えて奥羽本線経由で青森行きだった頃の姿で、イギリスから輸入した無骨な電気機関車や、横川~軽井…

特急色

屋内の展示室から外に出ると、特急とき・特急あさまが並んでいて、車内が開放されて休憩室になっています。上越新幹線、長野新幹線が開通するまで走っていた特急で、現在では臨時快速ムーンライト信州として走っているので、車両としては珍しくはありません…

東海道新幹線

展示の奥の方に新幹線の先頭車両と東京駅のプラットフォームが再現されていて、30分毎の発車時刻表が掲示されています。隣の別館にも最近公開された新幹線があり、床下にある遮断機や抵抗ブレーキが間近に見られます。 新幹線の開業に先立って、試験試運転…

貨物列車

壁際にはヤード内の入換え用のディーゼル機関車があり、運転台をのぞくと運転手は横向きに座り、前進、後退で体の向きを変える必要のない配置になっています。貨物輸送が、雑多な貨車を行き先別に仕分ける作業は手間がかかり、武蔵野線には巨大な自動ヤード…

急行型電車

国電の近くには、急行まつしま号仙台行きが停まっていて、4人掛けのボックスシートが並んでいて、周遊券の往復に急行券なしで利用できたので、各地で走っていた頃を思い出します。 主要な幹線走っていた特急は文字どおり特別急行で、急行が設定されていて、…

新性能国電

旧形国電の隣には、全面オレンジ色の新性能化した国電が停まっていて、中央線快速として最近までシンボルカラーの赤色で走っていました。車内に入るとと広告が貼ってあり、7月15日東京地下駅OPENとあり、総武線快速の地下線が開業した1972年の車内を再現…

寝台客車

特急型電車の隣には、初代ブルートレインのあさかぜ号が停まっています。電源車による全車冷房付の固定編成で、登場したときは走るホテルと呼ばれていて、車内で列車給仕が座席から寝台を組立てる作業が再現されいています。3段式の寝台は幅52センチと狭…

特急型電車

奥の方に上野新潟間のL特急ときと、上野仙台間のL特急ひばりのボンネット型の特急電車が並んでいます。東北・上越新幹線が開通する前の上野駅のホームで会津若松行きの特急あいづにヘッドマークを交換する様子を再現しています。上野駅から、金沢・富山方…

旧形国電

三等客車の隣には、茶色の車体の旧形国電が並んでいます。リベットの並んだ車体の先頭に立川行きとあり、青梅線や五日市線の想定のようで、扉のところにスタンションポールがあり、床は木製です。赤、黄、黄緑、青という路線別のカラーの新性能車両に、順番…

保台清澄連絡道

タモリ倶楽部で廃道を紹介している中で、千葉県の素堀りのトンネルを紹介していました。今は使われなくなった廃道の山の中に連続するトンネルがあり、房総半島の掘りやすい砂岩の層で、人力で掘ったものです。 保台清澄連絡道 http://yamaiga.com/road/bodai…

三等普通車

一等展望車の隣には対象的に三等普通車が展示されています。茶色の鋼鉄製の客車で窓の周囲にリベットが並んでいて、車内に入ると茶色のニスが光る木製の床と座席が並び、背もたれも垂直の木製です。白熱灯の車内は暗く、本物と網棚と窓には鎧戸がついていま…

一等展望車

ヒストリーエリアに行ってみると、東京駅のホームが再現されていて、3時発下関行き特急富士号の最後尾に連結されていた一等展望車が停まっています。内部をのぞいてみるとソファーが並んでいて、内装はよく見えませんが、折上げ格天井に金や黒の塗り物で、…

日本食堂

鉄道博物館の入場料(1,000円)を現金で払うとカードが発行され入り口のゲートにタッチする仕組みで、エントランスに列車食堂の日本食堂が入っています。壁に食堂車の「客室のお客様に食堂車の料理のご用意ができました」と書かれていて、当時のメニューが並ん…

修学旅行列車

鉄道博物館駅を出ると、蒸気機関車の動輪が並んでいて入口の前に修学旅行列車の先頭部が展示されています。開館の10時まで時間があるので座席に座ってみると天井に扇風機があり、壁のボタンを押すと音をたてて回り始めました。修学旅行用の電車は、横2列…

埼玉新都市交通伊奈線 ニューシャトル 下り

新宿駅から大宮駅まで運賃450円ですが、西川口駅で分割すると新宿-(210円)-西川口-(210円)-大宮で420円と30円安くなります。湘南新宿ラインで大宮駅で下車して駅ナカの店を通って改札を出て、通路を通ってニューシャトルの乗り場に行くと単線のホームがあり…

東急東横線 日比谷線直通 北千住行き

蒲田駅から目蒲線から変わった多摩川線で多摩川駅に出て、東横線に乗換えて渋谷駅に向かうと、反対側に日比谷線と直通の北千住行きが停まっています。 来年の3月16日に東横線が地下の渋谷駅で副都心線との相互乗入れを始めると、中目黒駅から日比谷線への乗…

京浜急行 京急蒲田駅 2012

梅屋敷駅からは第1京浜を通って京急蒲田駅に向かいます。以前は京浜蒲田駅で穴守線が分岐して羽田空港の手前までしか行きませんでしたが、羽田空港の沖合移転に合わせて空港の地下まで乗入れて、品川方面と、横浜方面から乗入れています。 京急蒲田駅から空…

京浜急行 梅屋敷駅 2012

辰巳湯に入った後、東海道線の線路を渡り、商店街を通って梅屋敷駅に向かいます。長い間続けてきた連続立体化工事が完成し、10月21日から下り線も高架線に切替えられて、駅の前後にある踏切が無くなります。 ホーム長が4両分しかなく、両側を踏切がありホー…

大田区の銭湯 辰巳湯 廃業

蒲田駅から呑川に沿って進み右折して商店街に入ったところに唐破風の立派な建物の辰巳湯がみつかりました。残念ながらこの日は83年間の営業の最終日で、玄関を入ったフロントで料金を払おうとすると 無料で、脱衣場は昔ながらの高い天井です。 浴室に入る…

呑川

京浜東北線の蒲田駅の大森川の線路に沿って呑川が流れています。以前は水源が枯渇し、下水が流れるドブ川でしたが、下水道が整備され、神田川にある落合処理場から高度処理水が地下の送水管で渋谷川・古川、目黒川、呑川に送られて来ています。 呑川源流 htt…