空も山も風も

yahooブログから引っ越しました。

2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

山陽電気鉄道

舞子からは、JRで大阪に出るのが普通だが、今回は山陽電鉄の舞子公園駅から梅田を目指す。しばらくは、海沿いを走りJRより一段高いところを走るので、明石海峡大橋の眺めが良い。 神戸高速鉄道を介して、阪神と阪急と乗り入れていて、うたたねをしていた…

明石海峡大橋

びさんの湯でのんびりしていたら、大阪方面行きの高速バスが満席になっていて、学園都市行きに空きがあるが、行き先が良く分からない。聞いてみると明石海峡大橋の神戸側の高速舞子で、JRに乗り換えられるという。 高速舞子は、明石海峡大橋の吊橋のアンカ…

ぼくの好きな先生

先週のアド街ック天国は、高幡不動を特集していたが、都立日野高校の紹介で、「RCサクセション」の「僕の好きな先生」のモデルの美術の先生が実在することを知った。バックグラウンドで流れていたシンプルな旋律の曲は、一度聞いたら頭から離れない。 アド街…

徳島のおみやげ色々

貞光特産 柚子のたれ、柚子こしょう 半田そうめん 白糸、節太郎(手延べそうめんを乾燥させるために吊るした部分) 勝男武士(魚まるかじり) しょうゆ味、ゆず味 徳島ラーメン 剣山堂 阿波の香り すだち酎(焼酎20度)、すだちチョコ

びざんの湯

徳島に戻ってレンタカーを返した後、徳島駅前の「びざんの湯」に寄った。この温泉は、駅前のホテルの11階にあって眺めが良い。内湯は、あまり広くはないが源泉が使われていて、加熱しているが少し白濁して塩分がある。外のテラスには、ジャグジーがあって…

眉山(びさん)

徳島に帰る途中で最後に寄ったのは眉山公園、山の裏側から曲がりくねった道を行くが、祖谷で片側1車線の山道をさんざん走った後で、山の中の道を走るのには自信がついた。 眉山は「たてやま(盾山)」と思っていたが、正しくは「びさん」で最近映画が公開さ…

阿波の土柱

阿波の土柱は、天然記念物に指定された土の崖で、風雨に侵食された独特の景観が天下の奇勝と呼ばれているが、全国区には知られていないB級(失礼!)観光地である。 現地の看板を見て知ったが遊歩道のある波濤嶽の他に、橘嶽、筵嶽、灯籠嶽、不老嶽、扇子嶽…

NHK技研公開2007

世田谷のNHK放送技術研究所の一般公開を27日(日)までやっています。 昨年は、22.2マルチチャンネルのスーパーハイビジョンシステムの体験映像や、オーケストラの各パートを単独で録音して、ホールで48個のスピーカーから再生する「未来の立体音楽堂…

卯建(うだつ)の町並み

貞光に泊まった翌日、徳島に向かう途中に脇町に寄った。ここには、卯建(うだつ)の町並みが残っている。まだ、早朝で人通りがないが、古い町並みが普段の生活に溶け込んでいた。 卯建の町並み http://www.udatsu.vs1.jp/waki_minami.htm

剣山木綿麻(ゆうま)温泉

見越しに戻って、貞光方面に下っていくと、またまた1車線の道とヘアピンカーブが続く。元の一宇村の中心地のあたりは、川の両側に山の上まで家が続いている。この先は、所々道が改修されて2車線になる。途中から旧道の入った集落の中に剣山木綿麻(ゆうま)…

刀掛けの松

不動の岩屋からトラバース気味に進んで一般道の刀掛けの松と呼ばれるところに出た。どれが、刀掛けの松か分からないが、あたりは西風が強いせいで、木の片側だけに枝が伸びていた。程なく出発点のリフト乗り場について、剣山の散策登山は終わった。 刀掛けの…

不動の岩屋

剣山の山頂からの帰り道は、一般道からはずれて行場に向かって降りていく。やがて、鎖場への道を右に分けて、沢の源流に近い場所に岩屋が口を開けていた。 入口の近くには、まだ雪が残っていて、真っ暗だがハシゴがあって降りていけそうだ。懐中電灯は持って…

剣山測候所

剣山の山頂の真ん中に測候所の観測用の鉄塔の跡が聳えている。2001年4月1日まで気象観測を行っていた測候所の建物の窓や入口も閉鎖され、もう復活することはないだろう。 あたりは広く開けた笹原で、台風の接近時は、想像を絶する風が吹くのだろうと想像す…

蛇骨湯

三社祭りの帰りに寄った浅草にある銭湯、場所はすし屋横丁のアーケードのパチンコ屋の裏のあたりで、少し分かりにくい。 普通の湯船の他に露天風呂と水風呂があり、全部黒湯の温泉が使われている。熱い風呂は、沸かして循環しているが、水風呂は、源泉そのま…

三社祭り

五月晴れになった今日は、浅草の三社祭りに行ってきました。

剣山山頂からの眺め(2)

剣山から次郎笈(じろうぎゅう)に続く尾根は、笹原に道が続いている。遠くの山は霞んでいるが、祖谷の方面に山が並んでいる。中でも三嶺(さんれい・みうね)の山頂が目だっている。 三嶺の紹介 http://www.baobab.or.jp/~akira/sanrei1.html

暴風域に入る確率

昨日の15時に台風2号が発生し、新しい表示方式の「暴風域に入る確率」が気象庁のページで発表されています。 気象庁のページ http://www.jma.go.jp/jp/typh/typh_prob.html

剣山山頂からの眺め(1)

剣山神社から裏手にある笹原の上に続く木道を行くと、すぐに山頂についた。三角点の周りも石で囲まれて注連縄が巻かれていて、御神体のようになっている。周囲は、霞んでいるが360度の展望が広がっている。

剣山神社

御神水から神社の前に戻って山頂への道を登っていく。ほどなく山頂の一角の山小屋と剣山神社に着いた。ここの御神体も神社の裏にある大きな岩だった。神社の前からは、霞んでいるが東側の谷の展望が開け、昨日苦労して車で走った道が見下ろせる。

剣山御神水(ごしきみず)

温泉やモノレールで遊んで見ノ越に着くと時間は午後2時、普通はこんな時間に登山を開始しないが、今回は観光登山と割り切って、リフトで剣山西島駅まで運ばれる。ここでも四国パスポートで割引になる。リフトは、昔のスキー場にあったようなレトロな一人乗…

奥祖谷観光周遊モノレール

いやしの温泉郷の隣に奥祖谷観光周遊モノレールの駅舎がある。モノレールと言ってもここにあるのは、みかん畑なんかにある簡易型のモノレールで、二人乗りのカブトムシのような乗り物に乗って、駅舎から出発する。 いきなりかなりの急坂で、標高50メートル…

いやしの温泉郷

祖谷温泉に入って、見ノ越に向かってまた狭い道を戻る。何度か対向車と鉢合わせして、退避地点までバックしながら進んでいくと、分岐点から集落の中のまたまた細い道を行くといやしの温泉郷に着いた。 新しい温泉施設を中心に、宿泊棟や、バンガローが並んで…

祖谷温泉

かずら橋に寄った後は、祖谷温泉を目指す。またまた、片側1車線が続く道を行くと、崖に沿って建てられているホテルについた。ここは、ケーブルカーで河原にある露天風呂に入れることで知られている。 昨日、神山温泉で見つけた四国の観光地の割引クーポン券…

かずら橋

翌日、朝から曇りで空で山頂はガスの中、天気予報では午後から晴れるとのことなので、午前中は温泉巡りに予定を変更した。見ノ越から反対側の谷を下り、片側1車線の場所が随所の現れるが、幸い交通量はあまり多くない。まずは、祖谷で有名名所のかずら橋に…

剣山神社

見ノ越に着いた日は、ちょうど剣山の山開きで、剣山神社の参道の階段には飾りつけがされていた。階段の横には、水仙が咲いていて、雪が融けた春先の季節に戻った気がする。 神社から見ると見ノ越は、山の一番奥の谷間のわずかな場所に、神社を中心に建物が寄…

夫婦池

見ノ越に着いてもまだ日が高いので、近くの夫婦池まで出かけてみる。古いガイドブックでは国民宿舎だったところが、ホテルになっていた。雄池は近くに見えるが、雌池は森に囲まれて道からは良く見えなかった。 つるぎ町 観光情報 http://www.town.tokushima-…

見ノ越

妙見神社から最後の集落を過ぎると、コリトリという場所から本格的な登りになる。カーブをいくつも曲がっていくとやがて、片側は崖で見ノ越の鞍部が正面に見える。最後のトンネルを抜けると民宿のある見ノ越に着いた。今日は、ここに泊まって次の日に、剣山…

妙見神社

川井峠を下ると穴吹川に沿ってしばらくは広い道が続くが、集落に入ると1車線になって軒先を通るようになる。谷をつめた最後の集落に妙見神社が建っていた。近づいて見ると消えかけているが格子天井に絵が書かれていた。 国道438号 木屋平村~見ノ越~貞…

地震動予測地図

防災技術研究所のページに、「全国を概観した地震動予測地図」 2007年版が公開されている。 今後30年以内に震度6弱以上になる確率の地図が、連続的な確率分布として表されている。 「全国を概観した地震動予測地図」 2007年版 http://www.jishin.…

川井峠

写真 川井峠から徳島方面、見ノ越、剣山方面 神山温泉からは、国道438号を西に進む。やがて今日2つ目の峠になる川井峠に向かって沢をつめていく。やがて、片側1車線の道がところどころ現われ、峠をトンネルで抜けると見ノ越と剣山が正面に見えた。 国道…