空も山も風も

yahooブログから引っ越しました。

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

温泉津温泉 小浜温泉 才市の湯

薬師の湯に入った後、温泉津駅方面に行きとは別の道で戻ります。温泉街のはずれから細い坂道を登り、上を通る自動車道に出てからトンネルを抜けて下ると駅前から続く道に出ましたが、距離は短いですが高低差があり、徒歩なら風情のある温泉街から温泉津港を…

温泉津温泉 薬師湯

元湯に入った後は、温泉津温泉街を散策してからもうひとつの共同浴場の薬師湯に入ります。入り口を入ると玄関の横の受付で料金350円を払い中に入ると、内部は新しく改装してありますが、元は古い建物です。脱衣場には、鍵付きロッカーがあり、浴室に入ると中…

温泉津温泉 元湯 泉薬湯

温泉津の温泉街をさらに進むと、新しい共同浴場の薬師湯があり、さらに進むと元湯温泉薬師湯に着きました。正面には子宝記念母子像があり、玄関を入ると受付があり料金300円を払って脱衣場に入ると、地元の人の風呂桶が棚に置いてあり、箱ロッカーが並んでい…

温泉津温泉 恵珖寺

さらに進むと古い建物が並ぶ先に山門があり、中に入ると立派な松がある恵珖寺に着きました。こちらも古刹で、温泉津温泉の古い町並みに合っています。 恵珖寺(えこうじ) http://www.visit-ohda.jp/578.html

温泉津温泉 西楽寺

さらに進むと温泉津温泉の看板が見えて温泉街に入ると鐘楼と山門があり、立派な本堂の西楽寺がありました。江戸時代の建物とのことで、古くから開けた温泉街であることが分かります。 西楽寺 http://www.visit-ohda.jp/574.html

温泉津温泉 龍御前神社

温泉津港から狭い道の両側に古い家が続く通りを進むと、龍御前神社に着きました。裏に温泉街を見下ろす岩があり、この岩が龍のように見えるので龍御前神社となったようです。 龍御前神社(たつのごぜんじんじゃ) http://www.visit-ohda.jp/582.html

温泉津港

温泉津温泉の温泉街は、温泉津駅から少し離れているので、前から続く通りを進むと、小浜温泉があり営業開始は4時からなので後で寄ることにして、道の突き当たりを左折すると入江に出て、小さな港があります。温泉街へは海沿いに進み観光案内所のゆうゆう館…

山陰本線 温泉津駅

次の温泉津駅は、温泉津で「ゆのつ」と読み、温泉津温泉が読めれば温泉好きでしょう。交換可能な1面2線に停車した出雲市行きのワンマンカーから降りて、新しい駅舎を出ると駅前に、たぬきが温泉に入る絵が描かれた大田市のバスが停まっていて、温泉街に続…

山陰本線 石見福光駅

黒松駅を出ると江津市から大田市温泉津町に入り、短いトンネルを抜けると福光川を渡るところで、沖に島が並ぶ日本海が見えています。石見福光駅は、元は2面2線の駅でしたが片側が廃止され、枕木も飛び飛びにコンクリート製になっています。長いホームが汽…

山陰本線 黒松駅

次の黒松駅は、漁村の裏にある交換施設のある駅で、駅を出たところから海沿いに立ち並ぶ風車が良く見えました。 黒松駅 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%9D%BE%E9%A7%85_(%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C) http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?…

山陰本線 浅利駅

ディーゼルエンジンの響きを上げて加速する出雲市行きに乗って江津駅を出ると、すぐに江の川にかかる長い鉄橋を渡り、すぐ近くには国道の江川橋と新江川橋が架かっています。橋を渡ると進行方向を変えて、海岸沿いに山が迫った地形を日本のトンネルで抜ける…

山陰本線 江津駅

江の川にかかる新江川橋の下を通ると次は終点の江津駅で、山陰本線に合流して一番端のホームに到着しました。駅構内は、以前中線があったところが空いていて、離れた隣のホームからは、すぐに山陰本線の上りの出雲市行きが接続しています。 出雲市行きは、三…

三江線 江津本町駅

次は終点の一つ前の江津本町駅で、河口に近くなり江の川川幅が広がり、桟道のような橋を通り江津本町駅に着きました。本町といっても駅は町の中心から外れていて、ホームの三次寄りからは、遮るものがなく広い流れの江の川を見下ろ位置で、今まで通ってきた…

三江線 千金駅

次の千金駅は、蛇行する江の川からトンネルで抜けた先の谷間にあり、片面のホームだけの駅で、周囲にわずかに家があります。 千金駅 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E9%87%91%E9%A7%85 http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=132.2498…

三江線 川平駅

川戸駅を出ると八戸川を渡り、また江の川に面した崖の上を通り、小さなトンネルで蛇行する江の川から離れた谷あいにある川平駅に着きました。駅舎があり交換可能な駅でしたが、今は片面が廃止されていています。 川平駅 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7…

三江線 川戸駅

田津駅を出るとまた江の川に山が迫り、連続する短いトンネルを通って崖の上に出て、八戸川が合流する平地にある川戸駅に着きました。周囲には、集落が広がっていて立派な駅舎がありますが、交換施設のあったホームは、片面が廃止されています。 川戸駅 http:…

三江線 田津駅

石見川越駅を出ると江の川沿いの狭い崖を徐行しながら進み、片面だけのホームの田津駅に着きました。小さいながら駅舎があり、周囲にはわずかに集落があります。 田津駅 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E6%B4%A5%E9%A7%85 http://watchizu.gsi.go.j…

千葉で積雪

引用 気象庁のページ 寒気を伴った小さな低気圧が南海上を進み、未明から早朝にかけて都心でも降雪がありました。今回は、降水域が千葉県にかかり、寒気が強かったことで、千葉市で6センチ、銚子市で5センチの積雪になりました。 関東平野で雪になるパター…

三江線 石見川越駅

鹿賀駅を出るとまた崖がせまってきて、短いトンネルをいくつか抜けた先で平地が広くなり片側だけのホームの石見川越駅に着きました。駅の近くには集落があり郵便局もあり、元は反対側にもホームがあり交換可能な駅だったようです。 石見川越駅 http://ja.wik…

三江線 鹿賀駅

因原駅を出ると濁川を鉄橋で渡り、江の川の蛇行に合わせて方向が変わり、比較的長いトンネルを抜けると高い堤防の切れ目を通って、片面だけの鹿賀駅に着きました。 鹿賀駅 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B9%BF%E8%B3%80%E9%A7%85 http://watchizu.gsi.go…

三江線 因原駅

石見川本駅に戻ると、先ほど乗ってきた1両のディーゼルカーがそのまま江津行きになり、エンジンをかけて発車します。次の因原駅までの区間も山が江の川に迫るところを短いトンネルで抜けて、広くなったところに古い駅舎のある因原駅に着きました。元は2面…

石見川本 光永寺

川本町のメインストリートを歩いていくと、カレーとコーヒーの店と、ヤマザキショップで弁当を売っています。さらに進むと光永寺があり、本堂の横には鐘楼が建っています。まだ時間があるので、石見川本駅の裏の橋の方まで行ってみると、江の川がゆったりと…

石見川本 妙船寺

創作Dining石見屋で石焼ビビンバを食べた後、腹もいっぱいになり、まだ次の列車まで時間があるので近くを散策していると、古そうな山門のある妙船寺があり、本堂も立派でした。 川本町大字川本253 http://maps.google.co.jp/maps?q=%E5%B7%9D%E6%9C%AC%E7…

石見川本 創作Dining 石見屋

石見川本駅で1時間半ほど時間があるので、駅前の通りに出てお昼を食べられるところ探していると、創作Dining 石見屋の看板があり、他に店は無さそうなのでこの店にします。店内は、それほど広くなくテーブルが並んでいて、夜は居酒屋になる店がランチをやっ…

三江線 石見川本駅

次は終点の石見川本駅で、交換施設のある駅で、川本町の中心地で、駅舎はありますが窓口は閉まっています。駅前からは、大田行きが5往復と、広島~大田を結ぶバスが2往復あり、年末まで江津線の増発として社会実験バス5往復が走っていました。 次の江津行…

三江線 木路原駅

次の木路原駅にかけても江の川の両側の山が迫り、狭い平地にある小さな集落にある片面だけの駅です。 木路原駅 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E8%B7%AF%E5%8E%9F%E9%A7%85 http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=132.50834508706&lat…

三江線 竹駅

次の竹駅は、江の川の両側に山が迫ったところにあり、小さな集落の中にある片面だけの駅です。このあたりは並行する道路が狭く、バス代替が困難とされて今日まで三江線が残っている理由です。 竹駅 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E9%A7%85 http://…

三江線 乙原駅

次の乙原駅(おんばらえき)は、蛇行する江の川を直線的な流路にした跡の地形の集落のはずれの一段高いところに片面だけのホームがあります。 乙原駅 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%99%E5%8E%9F%E9%A7%85_(%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C) http://watch…

三江線 石見簗瀬駅

次の石見簗瀬駅への途中で江の川は西に向かい、川に沿って線路は続きます。石見簗瀬駅は、周囲に集落が広がり、対岸の橋を渡った先にも集落があり、一時三江線の終着駅だったことから交換設備がありましたが、今は片側だけのホームになっています。 石見簗瀬…

三江線 明塚駅

次の明塚駅へは、江の川の流れに沿って南下し、崖と川の間の急カーブを徐行して進み、小さな集落の中に片面だけのホームがありました。 明塚駅 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E5%A1%9A%E9%A7%85 http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitud…