蒸気機関車

　中央のターンテーブルに停まっている蒸気機関車は、正午になるとターンテーブルが回転し、途中で圧縮空気を使った汽笛が大音量で響きわたります。汽笛は五室に分かれた構造になっていて、長さの違いで和音で響き、空気の強弱と持続時間で、和音の音質が変わります。
　エントランスの床には、ナンバープレートが埋め込まれていますが、神田にあった交通博物館に壁一面にあったナンバープレートを引き継いだようです。

汽笛の音階
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1263739592