空も山も風も

yahooブログから引っ越しました。

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

青荷温泉 竜ヶ滝

滝見の湯に入った後、川沿いの道を上流に進むと「ふるさと館」があり昔の農具が展示されていて、さらに進んだ十方堂の先に、先ほど滝見の湯から見た滝見えていて、看板に竜ヶ滝落差30メートルと書いてあります。近くにはホタルの池があり、傍らに咲いている…

青荷温泉 滝見の湯

健六の湯に入った後、本館の食堂の座敷でセルフサービスのお茶で水分を補給しながら休憩し、午前中は清掃時間で入れなかった滝見の湯に頃合をみて向かいます。 吊橋を渡って露天風呂の先の新しい建物で、浴室に入ると源泉掛け流しの湯船から窓越しに裏の滝が…

青荷温泉 健六の湯

内湯に入った後は、本館を出てすぐ向かい側にある健六の湯に入る前に、吊橋で対岸に渡るとモーツアルトの小径の名前がついていて、日陰はまだ一面の雪景色です。健六の湯は、脱衣場を含めて総ヒバ造りの新しい建物で、浴室に入ると中央に源泉掛け流しの湯船…

青荷温泉 内湯

露天風呂に入った後、近くにある滝見の湯は清掃中で12時からなので、吊橋を渡って本館に戻り、隣にある水車館への廊下の先にある内湯に入ります。ヒバ造りの床と湯船で、無色透明の源泉が掛け流されていて、静かな浴室でしばらく温泉に浸かりました。廊下…

青荷温泉 露天風呂

日帰り入浴の営業開始の10時に合わせて青荷温泉に着いて、本館の建物の帳場で料金500円を払って、廊下を通って反対側のでサンダルに履き替えて外に出ると、あたりはまだ雪が残っていて、雪解け水で流れが早く、吊橋を渡った対岸に露天風呂がありました。 …

青荷温泉

道の駅虹の湖の先から山道に入るとカーブ毎に津軽弁の看板があり楽しませてくれます。尾根に出ると空の平高原温泉の看板があり、帰りに寄ってみることにして先に進むと、山の上の開拓地のような人家がある平地があり、八甲田山と岩木山が見えています。 道は…

道の駅 虹の湖

宝温泉に入った後は、黒石温泉郷の山奥にあるランプの宿の青荷温泉に向かいます。前日入った温湯温泉、落合温泉から板留温泉の分岐をさらに進むとダムがあり、トンネルを抜けた先は虹の湖で、道の駅があるので寄っていきます。 レストランもありますが、まだ…

宝温泉黒石

道の駅いなかだてから黒石のバイパスを通って、黒石インターチェンジの近くに宝温泉に向かいます。看板と船が目印で、広い駐車場の奥に建物があり、入り口で料金300円の券を買ってフロントに出します。 脱衣場に入ると普通の銭湯のような感じで設備は新しく…

道の駅 いなかだて 弥生の里

境関温泉きずなの湯に入った後、田舎館村にある道の駅いなかだてに泊まった翌朝、すぐ裏にある弥生の里があり、遊園地になっているようです。桜並木の先にこの日も岩木山が良く見えていました。 いなかだて 弥生の里 http://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/…

境関温泉 きずなの湯

弘前さくら祭りを見た後、黒石方面に行く途中に境関温泉の看板があるので寄っていきます。広い駐車場の先にある建物の玄関を入るとフロントで料金350円を払い、脱衣場には100円返却式のロッカーで、設備は新しい感じです。浴室に入ると広い湯船は薄い黄色の…

青森縣護國神社 献燈みたま祭り

津軽三味線の演奏と民謡と聞いた後、弘前さくらまつりの出店のある城四の丸には青森縣護國神社があり、献燈みたま祭りの提灯が灯っていました。 青森県の県庁所在地は青森ですが、昔からの城下町の弘前に護国神社が建てられたようです。靖国神社のみたままつ…

弘前城

弘前城址はそのまま公園になっていて、外堀の北門から入った広場から、券売場で300円払ってから北の郭に入り、内堀を渡った上が本丸で、一角に天守閣が建っています。 天守閣に上る人数を制限しているので入口で少し待ってから、中に入ると急な階段を上って…

弘前さくらまつり

岩木山神社から弘前市街に戻って弘前さくらまつりに向かいます。会場の弘前城の周囲には公共の駐車場は満車で、しかたないのでお堀の近くの普通の民家の駐車場1日1,000円に車を停めました。 お堀を渡って城門を入ると両側に屋台が並んでいて、天気もよいの…

台風4号の進路

引用 気象庁のページ フィリピンの東海上にある台風4号は、今後発達して、来週に沖縄近海から西日本に影響がありそうです。 台風情報 http://www.jma.go.jp/jp/typh/12045.html

岩木山神社

百沢温泉に入った後は、近くの岩木山神社に向かいます。神社の参道を進むと正面に岩木山の山頂が見えて、参道がそのまま登山道になっています。本来はこの神社に参拝してから、山頂にある奥宮に参拝するのが順序です、今回は逆になりましたが、坂になった長…

百沢温泉

湯段温泉に入った後、岩木山の山麓を東に進み、岩木山神社の近くの百沢温泉に向かいます。岩木神社の手前の狭い道に入ると、岩木山が正面に見えて、坂を上った途中に百沢温泉がありました。 玄関を入ると広いロビーがあり、券売機で料金300円の券を買ってフ…

湯段温泉 ゆだんの宿

岩木山の八合目からカーブの続く津軽岩木スカイラインを下って、近くの湯段温泉に向かいます。途中に岩木山が良く見える場所があり、さっきまでいた山頂が高く見えています。湯段温泉は、集落の中に旅館があって特に温泉街はないところで、駐車場のあるゆだ…

鳥の海

岩木山の山頂で1時間を楽しんで、9合目に向かって下山を開始します。御倉岩の前の平地に夢のタイムカムセル一六二五埋設地の標識があり、タイムカプセルが埋まっているようです。 岩木山の山頂を下から見ると3つに分かれていて、9合目にすぐ上に鳥海山の…

岩木山山頂からの展望

独立峰の岩木山の山頂からは360度の展望が広がります。東側は、津軽平野の向こうに八甲田の山々、南側は白神山地で西に日本海の海岸線が見えています。条件がよいと軽海峡越しに北海道の山が見えるますが、津軽半島は霞んでいました。 岩木山から見える北…

岩木山山頂

リフトの終点の9合目からは、少し下って鳥の海の火口があり、少し先の避難小屋の前から急な登りになります。今回は9合目まではリフト利用のお気軽登山ですが、残雪があると思っていたので、軽アイゼンと、先がピッケル型になったストックを用意していきま…

岩木山九合目

岩木山八合目の休憩所でしばらく待って、9時営業開始のリフトに乗って9号目に向かいます。往復800円の券を買って、リフトに乗ると5分ほどで9合目に着き、このリフトを利用しないと雪の斜面を登ることになるので気軽に岩木山に登れません。リフトを降りた…

ぎょうざの満洲 高円寺北口店 6月15日オープン

高円寺北口店が6月15日オープンとのことで15日、16日はイベントを行うとのことです。新宿や京王線沿線にも進出してください。 このへんらしいです。 http://maps.google.co.jp/maps?q=35.707305,139.649824&hl=ja&num=1&brcurrent=3,0x6018f27df1a48e…

岩木山八合目からの展望

津軽岩木スカイラインの終点の八合目からは、南側の展望が開けています。休憩所の2階に出ることができて周囲を見渡せて、麓にあるゴルフ場はまだ雪に覆われていて、先ほど入った嶽温泉も遥かに下です。 岩木山の山頂は黒く、斜面には9合目に続くリフトが9…

津軽岩木スカイライン

嶽温泉に入って時間を調整し、津軽岩木スカイラインの営業開始の8時に合わせて料金所に向かいます。少し前に着いて、空き地で弁当を食べていると通行が始まり、軽自動車料金1,500円を払います。右に左にS字カーブの連続で、時々山頂が見えますが、まだ雪が…

嶽温泉 田澤旅館

岩木山の麓の嶽温泉で一夜を明かした後、津軽岩木スカイラインの営業開始の8時まで時間があるので、駐車場の前にある田澤旅館の玄関を入って聞くと温泉に入れるとのことで、料金350円を払って、廊下の先の階段の下にある浴室に向かいます。脱衣場はロッカー…

グリーンパーク もりのいずみ 村いちの湯

岩木山に沈む夕日を見た後、白神山地に向かう途中にあるグリーンパーク もりのいずみの温泉に向かいます。岩木川の谷に降りて、上流に向かって進むと山深くなり人家が少なくなりこんな山奥に温泉があるのかと思っていると、グリーンパーク もりのいずみの看…

岩木山に沈む夕日

岩木山に向かって走っていくと、丁度夕日が岩木山にかかる時間で、近くの橋で停まって、岩木山に登る明日の晴天を祈って沈みゆく夕日を眺めました。

弘前城の桜

温湯温泉共同浴場の鶴の湯に入った後は、黒石市から田舎館村に入ったバイパス沿いにある道の駅いなかだてに寄ってみると、瓶入りのりんごジュースが300円で、明日の岩木山の登山に備えて1本買ってみます。 30分ほど走って弘前市街に入って弘前城に行って…

温湯温泉 温湯共同浴場 鶴の湯

津軽伝承館の足湯に入った後、落合温泉の少し下流にある温湯温泉に向かいます。バスの通る旧道を進むと対岸に渡る橋があり、すぐに温湯温泉に着きましたが、古い木造の旅館が並ぶ狭い道を通り抜けて、共同浴場が見つかりません。一度温泉街の外に出てUターン…

津軽伝承工芸館 100人足湯

黒石つゆやきそばを食べた後、津軽こけし館に入ってみると大きな「こけし」が展示されていて、裏に津軽伝承工芸館があり、津軽三味線の演奏をやっているようです。中庭には、温泉を引いて足湯があり、100人足湯と名づけられていますが、それほど広くはあ…