豊肥本線 豊後竹田駅
阿蘇山の外輪山をトンネルで抜けるとずっと下り坂で、列車は快調に飛ばしていきます。途中、雲間から朝日が昇り車内の寒さも和らいできた気がします。
終点の豊後竹田駅で降りて、乗換えまで時間がありので駅舎の外に出ると、立派な作りの駅舎の裏の崖に、一筋の滝が架かっていて、駅の風景としては、かなり秀逸な眺めです。次の乗る大分行きの列車が近づくと、合唱付きで荒城の月のメロディーがフルコーラス流れます。改めて聞くと日本語の音律にあって、大きな音の跳躍がなく美しいメロディです。「花の宴」の「のえん」ところ記憶しているメロディと違い半音階で、短調の音階が強調されていていて、こちらが原曲に近いようです。
豊後竹田駅は、祖母山に登るときの登山口へのバスが出ているので、いつか登りに来ようと思いました。
(追記)
原曲と山田耕筰による編曲を説明したページがありました。違いを聞いてみてください。駅のメロディはもっとゆっくりなので、良く分かります。
混声合唱団 和声会 第9回コンサート
荒城の月(混声四部)
http://wasei-kai.hp.infoseek.co.jp/9thconcert.html
西日本の駅・車内のサウンド (現在は男性の合唱が流れています)
http://homepage3.nifty.com/unique-chime/hpage/west/west.htm
音楽ゆかりの地をゆく (#ひとつですが、やはり気になります)
不朽の名曲「荒城の月」
http://www.ff.e-mansion.com/~yoshimoto/koijounotuki.htm
終点の豊後竹田駅で降りて、乗換えまで時間がありので駅舎の外に出ると、立派な作りの駅舎の裏の崖に、一筋の滝が架かっていて、駅の風景としては、かなり秀逸な眺めです。次の乗る大分行きの列車が近づくと、合唱付きで荒城の月のメロディーがフルコーラス流れます。改めて聞くと日本語の音律にあって、大きな音の跳躍がなく美しいメロディです。「花の宴」の「のえん」ところ記憶しているメロディと違い半音階で、短調の音階が強調されていていて、こちらが原曲に近いようです。
豊後竹田駅は、祖母山に登るときの登山口へのバスが出ているので、いつか登りに来ようと思いました。
(追記)
原曲と山田耕筰による編曲を説明したページがありました。違いを聞いてみてください。駅のメロディはもっとゆっくりなので、良く分かります。
混声合唱団 和声会 第9回コンサート
荒城の月(混声四部)
http://wasei-kai.hp.infoseek.co.jp/9thconcert.html
西日本の駅・車内のサウンド (現在は男性の合唱が流れています)
http://homepage3.nifty.com/unique-chime/hpage/west/west.htm
音楽ゆかりの地をゆく (#ひとつですが、やはり気になります)
不朽の名曲「荒城の月」
http://www.ff.e-mansion.com/~yoshimoto/koijounotuki.htm