豊肥本線 波野駅
宮地駅を出発すると列車は、エンジン音を響かせてS字のカーブを登っていきます。その度に阿蘇の内輪山の見える方向が変わっていき、やがて外輪山の山裾からトンネルをいくつも潜って、高度を上げて、街がだんたんと下に見えてきます。
最後の長いトンネルの中もまだ登っていて、トンネルを抜けた先が峠で、エンジン音が静かになり下っていきます。峠のトンネルは中央が一番高のが普通ですが、このトンネルは片トンネルで、難工事であったことが想像されます。
峠を越えた次の駅はまだ熊本県で、九州で一番標高が高い駅との看板が出ています。雪も結構降るようです。
2万5千分1地形図名:坂梨 [南西]
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=49313100&slidex=2000&slidey=800
最後の長いトンネルの中もまだ登っていて、トンネルを抜けた先が峠で、エンジン音が静かになり下っていきます。峠のトンネルは中央が一番高のが普通ですが、このトンネルは片トンネルで、難工事であったことが想像されます。
峠を越えた次の駅はまだ熊本県で、九州で一番標高が高い駅との看板が出ています。雪も結構降るようです。
2万5千分1地形図名:坂梨 [南西]
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=49313100&slidex=2000&slidey=800