空も山も風も

yahooブログから引っ越しました。

地図

アラル海

カザフスタンとウズベキスタンにまたがるアラル海が、ほぼ消失したとのことです。 https://maps.google.co.jp/maps?q=%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%AB%E6%B5%B7&hl=ja&ie=UTF8&ll=46.498392,58.666992&spn=11.618382,30.717773&lr=lang_ja&fb=1&gl=jp&hnear=%E3…

ジョージア共和国

GEORGIAなんて国あったかなあということが多くなりそうです。 グルジア改め「ジョージア」…政府、表記変更へ http://www.yomiuri.co.jp/politics/20141004-OYT1T50074.html 黒海 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%B5%B7%E5%A4%AA

水上温泉郷イラストマップ

ひがきホテルの温泉に入った後、温泉街を進むと水上温泉周辺の巨大なイラストマップがあります。利根川源流の湯の小屋温泉から水上温泉までをカバーしています。

多色刷二万五千分一地形図

引用 国土地理院のページ 多色刷りの二万五千分一地形図が11月1日に発行されたので、紀伊國屋書店新宿本店で買ってみました。地下1階の地形図コーナーで地形図の収納箱から「朝日岳」と「飯豊山」を取出すと、従来の黒褐水色の3色刷りに、緑で陰影を加…

通潤橋

美の巨人たちで通潤橋で、水路の高低差を密閉した石樋を利用して逆サイフォン方式で越える様子を説明していました。 地図を見ると笹原川の上流から引いた用水を、五老ヶ滝で狭くなった五老ヶ滝川を越えています。元は五老ヶ滝川が山都の町を通って千滝川に流…

西川と新川の立体交差

槇尾湯ったり苑に入った後、西川を渡った先に新川が流れていて近づいてみると、鉄橋の上を西川が流れ新川を渡っている珍しい川の立体交差です。 案内板には元の西川が流れていたところに、洪水対策で日本海に注ぐ新川が開削され、西川との標高差があり、立体…

島根県 竹島資料室

内堀のそばには島根県庁があり、その先に竹島資料室があり寄っていきます。階段を上がって2階に上がると竹島の地図や、立体模型が展示されています。太平洋戦争の終戦後の米軍による日本の暫定行政区域に、日本と南朝鮮の区画があり、鬱稜島、済州島ととも…

几号水準点

冨士浅間神社の境内に几号水準点の説明があり、手水鉢の左下を良く見ると「不」の文字がうっすら見えています。几号水準点は、明治の初期に関東平野の水準測量のために設けられたイギリス式の水準点で、都内や街道沿いに設置されましたが、その後利用されな…

土木コレクション2012 HANDS+EYES

新宿西口のイベント広場で土木コレクション2012をやっていたので見ていきます。永代橋の模型や、北海道の札幌や帯広、函館、稚内の開拓時代の都市計画図や、東京の震災復興の計画図が並んでいます。古い青焼きの設計図など見所が色々とありました。 土木…

中山トンネル

吾妻線の金島駅のあたりの上を、高架の上越新幹線の通っていて、高崎駅から上毛高原駅間は、ほとんどトンネルですがこの区間だけ地上を走っています。この北側の中山トンネルは、古い火山の小野子山と子持山の噴火物の脆弱の地盤による出水で、工事トンネル…

外沢トンネル

大糸線は、良く不通になることがありますが、旧国道の変遷を見ると難所であることが分かります。 国道148号旧道 外沢地区 序 http://yamaiga.com/road/r148_sodesawa/main.html 誰もが日本一周に旅立てる日 http://blog.cycleroad.com/archives/50872507.html

泰緬鉄道の地図

米軍のAMSによって編纂された地図に載っています。タイ側は途中まで点線のABANDONED(放棄された)になっていますが、DISMANTLED(破壊された)に変わっています。 Indochina and Thailand 1:250,000 http://www.lib.utexas.edu/maps/ams/indochina_and_thai…

方向転換駅

勾配を緩和するためのスイッチバックではなく、方向転換する駅といえば、小田急線の藤沢駅、東武野田線の柏駅、富士急行線の富士吉田駅、石北本線の遠軽駅、花輪線の十和田南駅、富山地方鉄道の上市駅、名鉄広見線の新可児駅、近鉄養老線大垣駅、一畑電車の…

千登世橋

引用 陸地測量部 一万分一地形図 早稲田 大正五年発行 新宿コズミックセンターで泳いだ後は、明治通りを北上し、早稲田通りを越えた先で下って神田川を渡り、都電と併走しながら目白の台地を上っていくと、目白通りと立体交差する千登世橋の下をくぐります。…

曙橋

引用 陸地測量部 一万分一地形図 四谷 大正五年発行 牛込柳町から外苑東通り(環状三号線)を四谷三丁目方面に進むと市谷の防衛庁の隣でいったん下って、曙橋の先で上りになっていて、曙橋の下には靖国通りが通っていて、台地と台地の間を渡る陸橋になってい…

北沢川緑道

引用 陸地測量部 一万分一地形図 世田谷 大正五年発行 世田谷公園から三宿の交差点に出て坂を下っていくと烏山緑道から分岐した北沢川緑道が続いています。淡島から池の上駅には台地の上りになり、尾根の上には玉川上水から分水した三田用水が流れていました…

世田谷公園

引用 陸地測量部 一万分一地形図 世田谷 大正五年発行 寿湯に入った後、目黒区から世田谷区に入ってすぐに、緑が広がる世田谷公園があり、園内にはミニチュア蒸気機関車や交通公園があり、D51が静態保存されていました。このあたりは、駒沢練兵場の跡で、戦…

蛇崩川緑道

引用 陸地測量部 一万分一地形図 世田谷 大正五年発行 寿湯に行く途中に台地の上からS字型の急坂を下ると蛇崩川緑道に出ました。蛇崩の名前は蛇行して崖を削って崩れたところから名前がついたということで、現在は急斜面に住宅が並んでいます。 蛇崩川緑道 h…

六本木トンネル

万才湯に入った後は、赤羽橋に出て環状三号線に沿って信濃町に向かいます。途中に麻布温泉の場所に行ってみると、更地になってビルの建設中です。六本木通りの下を通る麻布トンネルは、自動車専用なので、いったん坂を上り、下った先に六本木トンネルがあり…

蛇坂

引用 国土地理院 土地条件図 幽霊坂を下った後、隣の蛇坂を上って再び台地の上に向かいます。途中の標識には、藪からへびが出たからと書かれていますが、狭い道が途中で直角に2度折れていることから蛇坂の名になったのかもしれません。台地の末端は学校で反…

幽霊坂

引用 国土地理院 土地条件図 高輪のあたりは台地も末端で、谷との間に坂が幾つもあります。三田に向かう途中の坂に入ってみると、最初急な坂が緩やかになり寺院と墓地が並んでいます。さらに進むと再び急になり、下りきると幽霊坂と呼ばれている坂でした。途…

青山橋

引用 土地条件図 本村小学校のプールで泳いだ後は、有栖川公園から台地の上の道を行くと、バリケードのそばに警察官が立っていて何があるかと思ったら中国大使館でした。六本木通りから谷間降りた西麻布の交差点は、高速道路と二段の地形を生かした陸橋にな…

西郷橋

引用 土地条件図 創造公園渋谷を見た後は、代官山プールに行って1時間30分で68往復(3,400m)泳ぎ旧山手通りにかかる西郷橋に向かいます。台地の上の猿楽町から坂を下ると鉢山町の名前のとおり擂鉢状の谷になり、尾根の旧山手通りには西郷橋の陸橋が掛かって…

旧山手通り

引用 国土地理院 土地条件図 アクアガーデン三越湯に入った後は、恵比寿の台地に上ってエビスビールの工場の跡に出来たガーデンプレースにでしました。恵比寿から防衛省防衛研究所の横を通り、尾根の上を走る旧山手通り進み山手通りに合流して、東北沢から笹…

乃木坂トンネル

引用 国土地理院 土地条件図 ミッドタウンのヴルストマルクトに行った後は、赤坂中学校の隣の北に向かう坂を下り、再び乃木坂を上っていくと乃木神社あるところで台地の上を通る外苑東通りの下が陸橋で、その先に乃木坂トンネルが続いています。まだ出来てか…

飯倉交差点

引用 国土地理院 土地条件図 スーリヤでカレーを食べた後、赤羽橋の交差点に出ると東京タワーが目の前です。桜田通りの坂を上り詰めると飯倉交差点で、台地の上を通る外苑東通りと交差し反対側は下りで、両側から谷が入り込んだ尾根の鞍部(サドルポイント)…

外苑橋

引用 国土地理院 土地条件図 今年のゴールデンウィークは、連日晴天に恵まれましたが、この時期都心は交通量が減るので、自転車で六本木方面に向かいます。自転車だと坂を避けていくので、自然と台地の上を走ることになり、新宿から代々木、千駄ヶ谷に向かい…

第一海堡

引用 国土変遷アーカイブ 1947年、1966年、1971年 富津岬の先に第一海堡が見えますが、昔は砂州で繋がっていたとのことです。1947年撮影の空中写真では、第一海堡まで地続きで、さらに第二海堡まで砂州が延びていますが、年々岬が短くなって、現在では北側に…

鶴見川流域ウォーキングMAP

トレッサ横浜の有隣堂に鶴見川流域ウォーキングMAPが紹介されていました。鶴見川というと工業地帯を流れているイメージですが、源流は町田市で意外に流域が広く、各地で住宅地が開発されましたが、川沿いに自然が残っています。 鶴見川流域ウォーキングM…

荒川の瀬替え

荒川の流路は、寛永6年(1629年)に人為的に変更され、元の流路は、元荒川と呼ばれています。治水地形分類図には、旧河道として描かれています。 治水地形分類図 熊谷 http://www1.gsi.go.jp/geowww/themap/view/mapview.php?type=lcmfc&dis=kantou1&name=k…