空も山も風も

yahooブログから引っ越しました。

2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

生麦 アラジン Alladin

京浜急行の生麦駅から第一京浜沿いにある温泉銭湯の朝日湯の道路を隔てて反対側にインド料理店のアラジンがあります。生麦駅からは徒歩5分ぐらいで、朝日湯に入った後に寄りました。 店内はわりと広く、3台あるテレビからはインドの踊りと音楽が流れていま…

横浜市 鶴見区 朝日湯

京浜急行の生麦駅から東に向かって第一京浜沿いに朝日湯があります。外観は立派な神社のような作りで、朝日湯の看板にこのあたりに良くあるラジウム温泉と書いてあります。脱衣所は高い天井で、茶色の落ち着いた雰囲気で、ガラス戸がある昔ながらの木造建築…

山陰本線 長門市駅

山陰本線の長門市駅行き1両のワンマンカーは、ほぼ席が埋まるほどの乗客を乗せて終点の長門市駅に着きました。この駅からすぐに厚狭線の普通列車が連絡していますが、一本遅らせて仙崎駅に延びる支線に向かいます。

山陰本線 飯井駅

山陰本線は、萩の市街地を迂回して、玉江駅の先から再び海沿いを走ります。沖合いには萩諸島の相島、尾島、肥島、羽島が並び、手前には南北が非対称の鯖島が見えます。いずれも火山の山頂部分で、安山岩の溶岩台地は珍しいとのことです。 鯖島の横に小さな岩…

山陰本線 長門大井駅

次の長門大井駅に向かって、山がせまった海岸線沿いに進むと、鳥がとまった立岩が間近に見られます。沖合いには大島のとなりに、肥島が小さく並んでいます。 火山の鵜山のそばを通って、長門大井駅から内陸に入ります。この先には、小さな火山が点在して、面…

山陰本線 奈古駅

木与駅から内陸に入り次の奈古駅の先で海沿いに戻り、沖には平らな安山岩の溶岩台地の大島、手前の港の先に男鹿島、女鹿島が見えています。 地図閲覧サービス 2万5千分1地形図名: 越ヶ浜(山口) http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=342933&l=1312755…

山陰本線 木与駅

宇田郷駅の先は、海岸線沿いを進みますが、その先でわりと長い木与トンネルを抜けて木与駅に着きます。地図を見ると、木与トンネルの海岸線沿いに旧線の後があり、昭和60年6月に新木与トンネルとして開通したようです。 木与駅の沖合いには、野島が浮かん…

山陰本線 宇田郷駅

次の宇田郷駅は、長い大刈トンネルを抜けた先にあり、この駅も国道を挟んで海のすぐそばです。駅は集落から離れた人家のないところにあり、しばらく海岸線に沿って進み沖合いに二つの島からなる姫島が見えています。 地図閲覧サービス 2万5千分1地形図名: …

山陰本線 須佐駅

飯浦駅から先は、しばらく海から離れて内陸を行きますが、須佐駅の先から再び海沿いを進みます。須佐駅の北の海岸には、須佐のホルンフェルスがあり、近くの高山の山頂には、マグマが冷えて固まった斑糲岩(はんれいがん)が強い磁気を帯びた磁石になっている…

山陰本線 飯浦駅

戸田小浜駅を出ると線路は、海岸の崖の上を通って、トンネルで岬を越えると飯浦駅に着きました。沖合いにある三角形の島は、地図で見ると三生島のようです。 地図閲覧サービス 2万5千分1地形図名: 飯浦(見島) http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=34…

山陰本線 戸田小浜駅

益田駅でお昼を食べた後は、山陰本線の長門市駅行きの普通列車に乗りますが、ホームに停まっているのは、ワンマン列車1両でした。だいぶ前に山陰本線に乗ったときは、まだ客車列車が健在で、長い編成の長距離列車が走っていましたが、今や特急列車も廃止さ…

初台 ナワーズ NAWAZ その17

ワンコイン(500円)本格インドカレーのナワーズですが、ランチで食べていなかったプローンカレーを食べてきました。マイルドな味わいのエビが入ったカレーで、冬の日が差し込むいつもの席でいただき、食べた後は、プールで90分ほど泳いで腹ごなししました。

横浜市 鶴見区 平安湯

浜川崎駅で南武線支線の尻手駅行きを待っていると、すっかり冷えてきたので、八丁畷駅で降りて温泉銭湯の平安湯に向かいます。駅から京浜急行に沿って横浜方面に続く商店街を進み、広い幅の第一京浜を渡った先の突き当りから、一本西の道を進むと横浜市に入…

南武線支線 八丁畷駅

浜川崎駅で乗換えた南武線の支線は、本数が少ないせいか席が埋まって立っている人もいます。こんどは、二つ目の八丁畷駅で下車すると、京浜急行との連絡通路に黄色と水色の機械があり、SUICA、PASMOの精算をします。出口は京浜急行の駅と共用になっています。

南武線支線 浜川崎駅

鶴見線の大川駅から、安善駅に戻って扇町駅行きに乗って浜川崎駅で降ります。この駅も工場街の駅で、一般の出口の他に一般の人は入れないJFEスチール東日本製鉄所の専用出口があります。この先は、構内バスが扇島から専用の海底トンネルを通って東扇島から扇…

鶴見線 大川支線 大川駅

国道駅に戻った後、鶴見線でまだ行ったことがない大川支線に寄り道します。この支線は、工場街への通勤にしか使われないため、朝と夜しか運転されていません。以前は、旧性能の電車が1両で折り返し運転されていましたが、今は鶴見駅から直通の大川駅行きに…

横浜市 鶴見区 松の湯 廃業

千代の湯に入った後、さらに第一京浜沿いに横浜方面に進み、生麦南仲通りの商店街の先にある松の湯に向かいます。商店街を進んでいくと、工事中の囲いがあり既に、残念なことに廃業して解体工事中でした。後で調べてみるとポンプが故障して黒湯の利用をやめ…

横浜市 鶴見区 千代の湯

鶴見線の国道駅で降りて、国道15号線(第一京浜)を横浜方面に進むと3分ぐらいで温泉銭湯の千代の湯があります。京浜急行の花月園駅からも同じぐらいの距離です。この温泉銭湯は昔ながらの作りで、浴室に入ると少しくたびれていますが、滝と渓流のペンキ…

鶴見線 国道駅

鶴見線の扇町駅行きは、出発して東海道線を鉄橋で渡りすぐに国道駅に着きました。この駅は、下に国道15号線(第一京浜)が走っているので名前が着きましたが、全国にあまた国道に面した駅がある中で、唯一の国道駅になっています。これは、鶴見線の前身の…

鶴見線 鶴見駅

関内駅から京浜東北線で鶴見駅で下車すると、東海道線、横須賀線・湘南新宿ライン、東海道貨物線が並んでいます。鶴見線の乗り場は別のホームで、中間改札があります。地下になる前の目蒲線の目黒駅のような行止りのホームになっています。日中は、20分間…

関内 モハン

根岸線の関内駅の西口から横断歩道を渡って、イセザキモールの入口の手前にある建物(1階はべーかりーのポンパドール)の地下にインド料理店のモハンがあり、ランチに行ってきました。 ランチメニューは、ベジタブル(700円)、チキン(800円)、チキンキーマ(9…

山陰本線 益田駅

青野山駅から先は津和野川に沿って下っていき、合流して高津川と名前を変えて川幅が広くなっていきます。山口線の終点は益田駅に着いて、次の山陰本線の下りまで1時間程時間があり、駅前で昼飯を探しましたが、あまり店が無かったので、チェーン店の大阪王…

山口線 青野山駅

津和野駅を出てトンネルを抜けた先には、片側が削りとられたような形の地倉山が見えてきます。次の青野山駅の裏は、均整のとれた火山の青野山で、あたりには青野火山群と呼ばれる大小15ほどの火山があります。 青野火山群が見えるところ http://volcano.in…

初台 ナワーズ NAWAZ その16

新メニューになったナワーズに夜に行ってきました。8時過ぎに店内に入ると先客1組で空いています。メニューからマッシュルームジャルファレージ(800円)とナン(250円)を注文します。サッカーの中継のテレビを見ながら待っているとマンゴーラッシーがおまけ…

山口線 津和野駅

白井トンネルで島根県に入ると、川沿いに津和野駅に向かって下りになります。やがて谷が開けて後ろに均整のとれた火山の青野山を背景にして津和野の街が見えてきます。西側の山の上には、山城の石垣がありリフトが結んでいます。津和野には、修学旅行で来て…

山口線 白井トンネル

長門峡駅から先は再び上りになりますが、盆地になって平野が広がります。山口県の最後の駅の舟平山駅の先で、第二の分水嶺を白井トンネルで越えると、島根県に入ります。 普通、太平洋と日本海を連絡する鉄道路線は、中央に分水嶺がありますが、山口線は二つ…

浮心と重心

水泳で体に働く力は浮力と重力ですが、それぞれの働く中心である浮心と重心は、体の比重(密度)と質量の分布が異なるので、位置が異なります。水泳で速く泳ぐには、浮心と重心と一致させて、浮力と重力をバランスさせて、体の動きによる抵抗を少なくするの…

今年の恵方

今年の恵方は、東北東とのことですが、本当は、十干十二支の甲の方向で、方位角で75度になるとのこと。東北東の方位角67.5度と微妙にずれています。また真北ではなく磁北なので、東京では磁気偏角西6度を考慮すると、方位角69度で、十六方位の東北東で…

山口線 長門峡駅

次の長門峡駅に向かって下っていきますが、川筋は狭い峡谷になって日本海に向かっているので、この先は上りになります。上空は青空が広がっていますが、ところどころ日本海側から谷間に沿って霧が降りてき、変わりやすい天候です。この先はしばらく山が開け…

山口線 田代トンネル

湯田温泉に入った後は、湯田温泉駅から山口駅行きの乗って一駅先の山口駅で、益田駅行きの気動車に乗換えます。しばらく山口市街を走った後、仁保駅のあたりからだんだんと登りになり、小さな分水界をいくつも越えて高度を上げていきます。やがて長い田代ト…