灯篭坂大師
鳥居の先で男坂と女坂に分かれ、急な男坂の石段を上がると灯篭坂大師に出て、弘法大師が岩に大師像を刻んだのが起源の本堂があり、海上の舟のために燈明を灯したので灯篭坂大師と呼ばれているとのことです。本堂の裏には、切通しの峠があり旧道は本堂の前を通っていたようで、緩やかな女坂を下って戻りました。
http://maps.gsi.go.jp/?hc=hifc#16/35.202249/139.840952/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f0