空も山も風も

yahooブログから引っ越しました。

はくたか2号 越後湯沢発 金沢行き

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 越後湯沢駅に着いた後、金沢行きのはくたか2号の入線まで時間があるので駅前にある江神温泉浴場に行ってみると午後1時からで、朝湯に入れるところはないようです。在来線のホームに行ってみるとはくたか2号が入線していて、6両編成のうち2両が自由席で空いていますが、前日に指定券を取ろうとしたら満席で混雑してそうなので、1本早い新幹線で来て正解でした。
 接続する新幹線が到着して、乗換えの人が着くと満席になり、自由席で立っている人もいて、富山や金沢に午前中に着くので、平日でも混んでいるようです。定刻の8時20分に発車して、六日町駅までは上越線の下り列車ですが、ほくほく線の上りなので列車の番号はくたか2号で、六日町を出ると単線高架のほくほく線に入り、雲の上に八海山と越後駒ヶ岳の山頂が見えています。長いトンネルで十日町に出て、信濃川を渡るとまたトンネルで、冷たいトンネルから外に出ると、湿度が高いので窓が曇って外が良く見えません。160キロの高速運転でトンネルを抜けると次は直江津駅に停車します。
 北陸本線の長いトンネルの合間から海が見える区間がありますが、霧で海岸はよく見えません。親知らずの海岸側に高速道路が出来て眺めが悪くなりましたが、ところどころで併走する北陸新幹線は、トンネルばかりで海岸線は見えなくなりそうです。糸魚川には停まらずに次の富山駅で立ち客はなくなり、高岡の次の金沢駅には2時間33分で11時前に到着しました。

はくたか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%8F%E3%81%9F%E3%81%8B_(%E5%88%97%E8%BB%8A)

JR西金沢支社長、新幹線開業後に「並行の特急廃止」  
北陸新幹線の開業で、はくたか号は廃止の予定です。
北陸新幹線上越駅は直江津から離れているので、直江津からは越後湯沢経由が早そうです。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASJB0403K_U1A700C1LB0000/

2014年問題とは
http://www.jouetsu-saa.jp/problem/problem.html