奥聖岳からの展望
前聖岳からは北東に伸びる尾根にある聖岳のもうひとつのピークの奥聖岳に向かいます。標高は、2982mと前聖岳より低いですが三角点が設置され、薄日が差してきて見えている山の印象が変わります。
この日は台風が接近していて、南から水蒸気が流れこんで、上層には雲が出来ていますが、遠くまで見えています。赤石岳につながる稜線の後ろには中央アルプス、空木岳、木曽駒ヶ岳が連なり、さらに奥に御岳山が見えています。中央アルプスの北には、南側からみる北アルプスの高まりがあります。大きな赤石岳の右側には塩見岳、左側には悪沢岳が姿を見せ、谷の隔てて奥秩父山が連なりから、傘雲のかかかった富士山の南の雲の上に伊豆半島の天城山も見えています。
地図閲覧サービス
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=138.14513888871&latitude=35.425354397125
この日は台風が接近していて、南から水蒸気が流れこんで、上層には雲が出来ていますが、遠くまで見えています。赤石岳につながる稜線の後ろには中央アルプス、空木岳、木曽駒ヶ岳が連なり、さらに奥に御岳山が見えています。中央アルプスの北には、南側からみる北アルプスの高まりがあります。大きな赤石岳の右側には塩見岳、左側には悪沢岳が姿を見せ、谷の隔てて奥秩父山が連なりから、傘雲のかかかった富士山の南の雲の上に伊豆半島の天城山も見えています。
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