電波塔の途中の展望台からは、360度の展望が広がります。まずは、目につくのは
武甲山で、その西側には
雲取山から
甲武信ヶ岳まで奥
秩父の山々が続いています。ギザギザの
両神山の後ろには、白い
八ヶ岳が見えています。
西上州の赤久縄 東御荷鉾山 西御荷鉾山の後ろには、雪のついた
草津白根山から
谷川岳で、
榛名山、
子持山、
赤城山と続いて、高崎から熊谷あたりの平野が良く見えます。さらに奥には、
男体山がうっすらと見えています。
展望台の上は、北風が強く寒さが厳しいですが、30分ほど展望を楽しみました。