空も山も風も

yahooブログから引っ越しました。

塩見岳の山頂

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 塩見小屋からは、森林限界の上に出て登山道は岩稜になる。前衛峰の天狗岩はガスがかかって霞んでいるが、南側を巻いて鞍部から、岩が積み重なった中をペンキマークを目印に登る。傾斜がややゆるやかになって山頂についた。
 塩見岳が西峰に三角点があるが、東峰の方がわずかに高くなっている。東峰で大休止していると、だんだんと霧が晴れて見晴らしがきくようになってきた。