ダウンバーストによる突風
台風の通過後の調査で、被害の状況と原因究明が続いている。大分県の臼杵市では、16日の午後３時半頃、民家６棟が全半壊する被害があった。リアルタイムレーダー画像を見ると、台風の本体から伸びるスパイラルバンドに伴う降雨域が通過する時刻に発生している。
NHKニュースによると、原因としてダウンバーストではないかと推定されている。発生した場所は、北側に４００メートル程の尾根があり、海からの風がぶつかる場所で、地形的な要因が重なった可能性がある。
大分合同新聞ニュース
突風 吹き飛ぶ屋根 臼杵市佐志生 民家６棟が全半壊
http://kiji.i-bunbun.com/read/read.cgi?1158505200=115854244425934=1
Yahoo!地図情報 大分県臼杵市
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