空も山も風も

yahooブログから引っ越しました。

トムラウシ

イメージ 1

 化雲岳から見たトムラウシは、手前の溶岩台地のさらに上にいくつも小さなコブが乗っている。
トムラウシの麓には「富村牛」という集落があるが、溶岩台地を牛の背中に見立てると面白い。
化雲岳からは、ヒサゴ沼の分岐まで下って、その先は溶岩台地の中を登っていく。この日は、札幌で最高気温が35.9℃を記録するほどの猛暑であったが、山の上でも直射日光を浴びて暑い。最後の登りで北沼に着いて、その先の雪渓から流れる水場で涼をとった。キャンプ指定地の南沼からトムラウシの山頂まで往復した。

国土地理院 地図閲覧サービス(試験公開)
トムラウシ山 [北東]
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=65422655&slidex=2000&slidey=800
トムラウシ山 [南東]
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=65422605&slidex=1200&slidey=0