滋賀県大津市の銭湯 小町湯

　グリーブで洋食弁当を食べた後、ホテルはユニットバスなので広い銭湯に入っていきます。大津の町は琵琶湖に向かって斜面になっているので、湖岸に下ると帰りは上りになるので、大津駅の先の京阪京津線の上栄町の近くの小町湯に行ってみると逢坂の途中にレトロな建物が見つかりました。
　玄関を入ると番台で料金430円を払って土間に靴箱があり、脱衣場が一段高くなっていて、脱衣場の奥の浴室も一段高くなっています。浴室の正面は、男女の境に富士山の山頂があるタイル絵で、中央に湯舟が二つあり、中央から湯が出て広い方がぬるめ、狭い方が熱めになっていて周囲にカランが並んでいて、昔ながらの銭湯で地元の人が来ていて、ゆっくり暖まってから上がり、湯上りは、線路の南側に出ると山の斜面の住宅地の中を通って国道１号線に出て、線路沿いにテトラホテル大津、京都に戻りました。

「おおつ銭湯めぐり」について
http://www.city.otsu.lg.jp/kenko/kenko/se_eisei/1387788077827.html
http://www.city.otsu.lg.jp/material/files/group/4/sentomeguri.pdf

https://goo.gl/maps/ForH1NzBTr12