両国湯屋 江戸遊

　１１時の営業開始時間に合わせて両国湯屋江戸遊に行ってみます。玄関はビルの建物に唐破風があり、玄関を入ると１階に受付があり、料金は岩盤浴込みで2,380円ですがこの日はサービスデー1,850円で後払いで、バスタオルとフェイスタオル、館内着、岩盤浴着、岩盤浴で敷くタオルを渡されます。浴室は２階にあり、縦長のロッカーが並んでいて浴室に入ると正面に赤富士のタイル絵があり、湯船はバイブラと二人分の寝風呂、二股温泉の人工温泉、低温サウナと高温サウナがあり、水風呂は六角形で中央にあります。
　ひととおり入って、同じ階にある休憩室に行くと液晶テレビ付のリクライニングシートがあり、奥が一段高くなっていて照明が暗く席ごとに仕切りがあり、テレビを付けて鬼平犯科帳の再放送を見てから１時間半ほど寝て目が覚めて、３階に行ってみると食事処と休憩室があり、２階で岩盤浴着を着て５階の白珪房に向かうと岩盤浴に大勢がいて、空いていた場所を見つけてしばらく汗を流して、再び２階に戻り風呂に入って３階で休憩しました。
　温泉ではなく風呂もそれほど広くないので、料金2,300円は今どき高いですが、この日はサービスデーで利用者が多かったようで、夕方に外に出ると暗くなっていました。

両国湯屋　江戸遊
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