普通 妙高号 長野発直江津行き

　長野駅の待合室にある小菅亭でそばを食べた後、普通妙高号を待っていると、長野始発なので回送で入線するのかと思っていたら、篠ノ井駅方面からやってきた列車から降りてくる人がいて、時刻表を見るとしなの鉄道の小諸発長野行の快速しなのサンライズ号が、そのまま直江津行きの妙高号になりました。
　直江津まで各駅に停車する普通列車ですが、国鉄時代の特急車両で、新幹線に連絡する普通列車で指定席があり妙高号の列車名がついています。
　長野駅を出て、豊野駅を出ると分水界に向かって上りになり、だんだん残雪が多くなっていき、生憎の天気で視界が悪くなってきます。妙高高原駅を出ると下りになり、二本木駅では停車した後スイッチバックして本線に戻り、快速くびき野号の始発の新井駅で下車します。

妙高
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%81%B3%E3%81%8D%E9%87%8E_(%E5%88%97%E8%BB%8A)#.E5.A6.99.E9.AB.98