寝台特急 サンライズ出雲 出雲市発 東京行き
先頭から車両を見ていくと、開放寝台のノビノビ座席や、片側だけのＡ寝台個室が並んでいて、Ｂ寝台個室ソロは、上下の２段式で、今回は下段で個室に入ると、反対側が狭くなっていてハンガーがあり、広い窓があり下段は、ホームと同じぐらいの高さで、寝てしまうと狭さは気になりません。
定刻に発車して、次の宍道駅を過ぎると宍道湖沿いに進み松江、安来、米子と停まって、伯備線に入ると山の中に入り、人家が少なくなり室内灯を消して目が慣れると、月が出てカーブで川を渡る外の景色が見えてきます。
新見を過ぎると眠りについて、倉敷から山陽本線に入ると、線路の状態は良くなりゆれが少なくなり、客車列車と違って、発車時の衝撃がなく姫路、三ノ宮、大阪は気がつかずに、名古屋の手前で目が覚めました。名古屋、浜松で運転停車して、時間調整した後、静岡、富士、熱海と停まって、横浜で明るくなって、終着の東京に定刻で着きました。
寝台特急 サンライズ出雲
http://hodo.travel.coocan.jp/s/burutore/s_izumo/index.htm
座席配置
http://www.jr-odekake.net/train/sunriseseto_izumo/seat.html
