古湯坊 坐忘庵
積翠寺でバスを降りて古湯坊坐忘庵に向かいます。坂道を上っていくと積翠寺の山門の前を通って、山間に集落が広がっていて、さらに上ると古湯坊と要害分岐で、道は細く急になって古湯坊まで1,200mの看板が出ています。片側1車線の山道を上っていくと、S字カーブの途中にベンチがあり、その先に山間の一軒宿の古湯坊坐忘庵に着きました。
玄関を入ると生け花のある立派なロビーで、フロントで温泉博士11月号を見せると、日帰り入浴料金が無料になり、セィフティボックスはないのでフロントで貴重品を預けて札をもらい、大浴場と露天風呂が別の場所にあり、先に廊下の先からエレベータで地下に降りて大浴場に向かいます。
大浴場の脱衣場には、麦茶、ほうじ茶、玄米茶の熱いのと、冷たいのが飲める機械があり、風呂上りで喉が渇いたとき便利です。浴室に入ると、広い湯舟とバイブラの湯舟があり、無色透明の温泉が利用されていて、山かげに沈むゆく夕日が差し込んでいます。温泉成分は鉱泉で加温していてメタ珪酸に該当で、以前は収斂性緑礬泉に分類されていたようで、小さいながらサウナもあります。
いったん大浴場を出て、フロントに戻って、反対側の建物の奥に進むと、階段を上った先の建物の裏に露天風呂があり、岩風呂に源泉が掛け流されていて、宿泊者が来る前でしばらく貸切でした。
甲府の奥座敷という感じの山中の一軒宿で、静かな時間を過ごせそうなホテルで、帰りのバスに時間に合わせて出て、山道を下っていくと、送迎バスが後から追いついて、武田神社まで送ってもらいました
古湯坊 坐忘庵
http://www.zabouan.jp/spa_gen.html
玄関を入ると生け花のある立派なロビーで、フロントで温泉博士11月号を見せると、日帰り入浴料金が無料になり、セィフティボックスはないのでフロントで貴重品を預けて札をもらい、大浴場と露天風呂が別の場所にあり、先に廊下の先からエレベータで地下に降りて大浴場に向かいます。
大浴場の脱衣場には、麦茶、ほうじ茶、玄米茶の熱いのと、冷たいのが飲める機械があり、風呂上りで喉が渇いたとき便利です。浴室に入ると、広い湯舟とバイブラの湯舟があり、無色透明の温泉が利用されていて、山かげに沈むゆく夕日が差し込んでいます。温泉成分は鉱泉で加温していてメタ珪酸に該当で、以前は収斂性緑礬泉に分類されていたようで、小さいながらサウナもあります。
いったん大浴場を出て、フロントに戻って、反対側の建物の奥に進むと、階段を上った先の建物の裏に露天風呂があり、岩風呂に源泉が掛け流されていて、宿泊者が来る前でしばらく貸切でした。
甲府の奥座敷という感じの山中の一軒宿で、静かな時間を過ごせそうなホテルで、帰りのバスに時間に合わせて出て、山道を下っていくと、送迎バスが後から追いついて、武田神社まで送ってもらいました
古湯坊 坐忘庵
http://www.zabouan.jp/spa_gen.html