安房鴨川駅では、ホームの反対側に停車している千葉行きがすぐに接続しています。
安房鴨川から勝浦にかけては、リアス式の海岸でトンネルを抜けると海が見える
区間が続いています。海が見えなくなるとまた昼寝して気がつくと
上総一ノ宮駅で、隣のホームに乗り換えると東京まで直通します。
夏の房総半島のダイヤが設定されていた頃は、快速が「白い砂」号として
安房鴨川まで延長運転されていて便利でしたが、今は列車で海水浴に行く人が減ったので設定されていません。
高架の茂原で夕暮れとなり、再び寝入ると
錦糸町駅の手前で下車して
総武線で新宿に出ました。