空も山も風も

yahooブログから引っ越しました。

日立中央研究所 返仁橋

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 大池から西側の坂道を上って台地の上に出ると、野外ステージがある芝生の広場に出て、移動販売車や臨時の売店が出ています。入り口でもらった庭園散策マップを見ると、入り口から続く渓谷にかかる橋の名前が返仁橋で、この場所が中央研究所で、博士の集まりで変人会という会があるので、変人橋のもじりだと気がつき、ガイドブックがない頃の西上州の山を歩いた記録の「西上州の岩山藪山」の著者の二木久夫さんが日立中央研究所の所属であったことを思い出しました。
 返仁橋を再び渡って入り口から外に出ると、森の中から周囲の普通の街に戻り、浮世離れした研究を行う環境として湧水のある庭園があることの必然性が分かりました。

西上州の岩山藪山
http://ps07.aucfan.com/aucview/yahoo/w65674758/

山のぼりと研究
http://ci.nii.ac.jp/els/110001488379.pdf?id=ART0001812602&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1322669116&cp=

私を“独創人”に変えてくれた「変人橋」
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/CAMPUS/20100428/182262/