板橋区の銭湯 第二富士の湯

　諏訪の森公園から新目白通りから山手通りに出て、またまた餃子の満洲椎名町駅前店でダブル餃子定食小ライス(470円)を食べた後、椎名町駅から北に伸びる商店街をそのまま進み、要町駅と千川駅の中間あたりに出てそのまま北に進み豊島区から板橋区に入り、給水場の塔の近くにサウナ軟水銭湯の看板がある第二富士の湯に着きました。
　玄関の近くには軟水の説明があり、男女別の入口の扉を開けると、番台を低くしてフロント式に改造してあり、脱衣場の天井を見ると茶色の立派な折上格天井で、脱衣場に張り出してサウナの窓があります。浴室に入ると正面にはペンキ絵はありませんが、男女の境にタイル絵の富士山が描かれています。中央に二列のカランがあり、湯船は３つあり、広い方は奥の檻から熱い湯がでるバイブラ、中央が熱めのバイブラ、深い方が二人分座風呂でどれも軟水が使われていてすべすべする感じがします。
　両側のカランの境に仕切りがあり、隣の人に湯がかからないように区切られていて、入り口近くのサウナは別料金とは書かれていませんが、専用タオルが必要と書かれてあり、水風呂はありません。軟水なので石鹸の泡が残っているような感じがして、すべすべ感は格別です。昔ながらの銭湯ですが、色々と工夫がしてあり地元の人で賑わっていました。
　帰りは、来た道を椎名町駅まで戻ると、５時前でもすっかり暗くなりました。

板橋区大谷口上町４８－９
http://maps.google.co.jp/maps?q=%E6%9D%BF%E6%A9%8B%E5%8C%BA%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E5%8F%A3%E4%B8%8A%E7%94%BA%EF%BC%94%EF%BC%98%EF%BC%8D%EF%BC%99&hl=ja&ie=UTF8&ll=35.746791,139.692492&spn=0.005973,0.01163&sll=35.709183,139.70776&sspn=0.002988,0.005815&vpsrc=6&gl=jp&brcurrent=3,0x6018ed4b4631cb19:0xedd9ba317c0f38cb,0&hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%9D%BF%E6%A9%8B%E5%8C%BA%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E5%8F%A3%E4%B8%8A%E7%94%BA%EF%BC%94%EF%BC%98%E2%88%92%EF%BC%99&t=m&z=16