小海線 野辺山駅
小渕沢駅で、小海線のディーゼルカーに乗り換えると、2両編成の片側づつ4人掛け、2人掛けのボックスシートが半分ぐらい空いています。8月の第一土曜日ですが、列車に乗る人がこんなに少ないと思ってみませんでした。先日、「空から日本を見てみよう」という番組で、清里の開拓から、ペンションブームの頃のことを紹介していましたが、夏の小海線はアンノン族(死語)で溢れかえっていました。
小淵沢駅を出ると、中央本線と分かれてセミループで高度を上げていき、甲斐小泉、甲斐大泉、清里と、ディーゼルカーのエンジン全開で高度を稼いでいき、山梨県と長野県の県境で有名な国鉄最高地点を過ぎて、エンジン音が静かになって野辺山駅に着きました。
小淵沢駅を出ると、中央本線と分かれてセミループで高度を上げていき、甲斐小泉、甲斐大泉、清里と、ディーゼルカーのエンジン全開で高度を稼いでいき、山梨県と長野県の県境で有名な国鉄最高地点を過ぎて、エンジン音が静かになって野辺山駅に着きました。