空も山も風も

yahooブログから引っ越しました。

放射線量分布図

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引用 U.S. Department of Energy、福島大学時事ドットコム

 福島第一原発の半径30キロメートルの範囲の外側の北西側で放射線量の高い地域が広がっていますが、政府の公式発表はなく、福島大学の実測値や、米国の空からの観測結果が公表されています。
 放射能の外部への放出は15日から16日にかけてが多く、その時間帯に南東の風が吹いたこと、山間部の盆地で滞留した放射能物質が雪により地上に落ちたことが、高い放射線量となった原因となっています。わずかな気象条件の違いにより、住みなれた土地を追われることになったのは残念でなりません。

放射線量分布 北西へ飛散裏付け 福島大が地図化
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/04/20110414t63010.htm

U.S. Department of Energy
http://www.energy.gov/news/10194.htm

【図解・社会】東日本大震災放射線量(推定値)の分布図(2011年4月11日)
http://www.jiji.com/jc/v?p=ve_soc_jishin-higashinihon20110411j-07-w430&rel=y&g=tha

飯舘 2011年3月15日 欠測のあと11時10分から東南東や東風が吹き、16時30分以降に降水がありました。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/10min_a1.php?prec_no=36&prec_ch=%95%9F%93%87%8C%A7&block_no=1130&block_ch=%94%D1%8A%DA&year=2011&month=03&day=15&view=p1

アメダス 風向・風力 福島県 3月15日
http://tenki.jp/past/detail/pref-10.html?year=2011&month=3&day=15&selected_image=amedas

三春町がヨウ素剤配布 後から回収の指示がありましが、15日に独自の判断でヨウ素剤を配布したのは正しかったことになります。
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011031601001273.html

放射線の政府指針 50ミリ・シーベルトなら「避難」 3月14日 半径20キロ・メートル圏で避難指示
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=38026