空も山も風も

yahooブログから引っ越しました。

小谷温泉 雨飾荘 露天風呂

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

 荒菅沢からは、少し登り返して再び急坂を下り、沢の音が近づいてくると尾根の末端で最後は木道の上を急いで下っていきます。登山口のキャンプ場でも休憩なしで林道を急ぎ下っていくと、途中で熊本ナンバーの車が停まって、キュウリとトマトを塩をふったのをくれたので有難くいただきます。簡易水道の水をペットボトルに汲み、帰ってからミネラルウォータとしてコーヒーを入れるために持ち帰ります。
 簡易水道からの近道に気がつかなかったので車道を遠回りして、お楽しみの雨飾荘の露天風呂に入る時間がわずかしかなく、5分ほど烏の行水で無色透明の温泉露天風呂に入り、小銭を寸志で入れて、急いでバス停に向かうと発車の5分前でした。わずかな時間ながら温泉にも入れて、今回の山行計画の目的を達しました。

地図閲覧サービス 2万5千分1地形図名: 雨飾山(富山)
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=365158&l=1375907

源泉が肌に優しい『小谷温泉 雨飾荘』
http://www.sainet.or.jp/~kuroda/32osusume.htm