アイボリー

　京王線の広報誌のタイトルにもなっているアイボリーですが、元々象牙色の車体の色から名づけられています。最近、鋼鉄製の全面塗装の電車が少なくなっていますが、２両だけアイボリー色の付属編成を含む準特急が走っていました。
　冬場に下降式の窓の立てつけが悪く、窓のガタつく音と隙間風が不評でしたが、無くなるとなると気になるものです。動物園線では、動物が描かれた車両がまだ走っているようです。

京王６０００系の時代
http://bahnhof.hp.infoseek.co.jp/natukasi/keio.htm