山手トンネルウォーク 地下編
大橋JCTの合流部分まで上った後は、今度はループトンネルを下って地上の高さまで戻り、さらに地下に続くループトンネルを進みます。途中では、トンネル工事の様子のスライドや工事写真を貼ったカレンダーがあり、着工から完成までの様子が分かります。
トンネルが円形になりシールドで掘ったところ境で狭くなっていますが、この先の品川方面への延長時に合流する部分とのことで、品川方面の完成時には、トンネル内で2車線になり、2周のループトンネルの内部で方面別に交差するようです。途中には、携帯電話のアンテナや、離れた2点間でトンネルの変形状況を測定する装置があり、見学コースの終点では、1時間毎にスプリンクラーを動作させて、大量の水が天井近くから霧状になって路面が濡れています。
終点からは再び地上まで戻って1時間ほどかかって見学を終えました。
トンネルが円形になりシールドで掘ったところ境で狭くなっていますが、この先の品川方面への延長時に合流する部分とのことで、品川方面の完成時には、トンネル内で2車線になり、2周のループトンネルの内部で方面別に交差するようです。途中には、携帯電話のアンテナや、離れた2点間でトンネルの変形状況を測定する装置があり、見学コースの終点では、1時間毎にスプリンクラーを動作させて、大量の水が天井近くから霧状になって路面が濡れています。
終点からは再び地上まで戻って1時間ほどかかって見学を終えました。