大田区の温泉銭湯 秀の湯

　鉱泉銭湯の草津湯に入った後は、再び矢口渡駅に戻り、線路沿いに蒲田駅方面に進み、住宅地の中を適当に進むと六郷土手行きのバスの通りに出て、南下すると宮元通り商店街に出て、さらに南下すると秀の湯の煙突が見えてきました。４時から営業開始ですが、表にまわると４時の少し前から開いていて、暖簾には天然鉱泉と書いてあります。
　中は昔ながらの銭湯のつくりで天井が高く、浴室の正面には、波しぶきが上がる海岸と、富士山で、中央のカランが二列あるほど広く、湯抜きの天井がなだらかに高まっています。白湯の浴槽、ジェットバスの隣に濃い黒湯の浴槽があり、すべすべする感じが気持ち良い肌触りです。シャワーが２つあり、水をかぶって何度も黒湯の温泉につかりました。

大田区新蒲田3-26-1
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E5%A4%A7%E7%94%B0%E5%8C%BA%E6%96%B0%E8%92%B2%E7%94%B03-26-1&sll=35.565642,139.700646&sspn=0.00782,0.013561&ie=UTF8&ll=35.559131,139.704766&spn=0.00782,0.013561&z=16