バングラデシュフェスティバル2009（食べ物編）

　時折晴れ間もみられる中、今年も行ってきました。タイフェスティバルが最近混み過ぎですが、お昼頃に行っても空いています。バングラデシュだけでなくインド、スリランカの料理店も出店しています。
　チキンビリアニ(400円)と、サモサ２個(300円)を食べて、珍しいものはないかと探してみると、平たい鍋に油で揚げた卵、ひき肉、玉ねぎ、香草、スパイス入りのモグライMOGLAI(600円)というのが、揚げたてで美味しいです。
　西葛西にあるカルカッタでは、セブプリ、ダヒプリ、ベルプリと連呼して見たことがない料理を売っています。パプリ、じゃがいも、たまねぎ、スパイスミックス、ミントとタリマンドのチャツネが入っているセブプリ(600円)を食べると、上に乾麺のようなものが乗って、辛さと甘さと酸味が合わさった不思議な味でした。

日本にはないようで、英語のページにありました。
The Culinary Delights of Bangladesh
http://www.wanderstruck.com/2008/04/the-culinary-delights-of-bangladesh/
'mogli are rectangles of relative grossness filled with egg and strange vegetables'