幡ヶ谷 元祖ルーローファン

　京王線の幡ヶ谷駅の北口の出口から続くビルの飲食街に元祖ルーローファンという店があります。向かい側にカウンターインド料理店のダルビッシュがありところです。看板に激辛麻辣ルーローファンとメニューが気になり食べてきました。
　店内は、茶色の内装で、壁に五香、辛味、刺激と書いてあります。激辛麻辣ルーローファン(680円)は、大盛でも同額なので大盛りにしてもらいます。ルーローファンは、台湾の屋台料理で一番人気であると説明が書いてあります。
　丼でやってきた激辛麻辣ルーローファンは、見るからに辛そうな色をしていますが、食べてみるとなんとかなるレベルです。麻辣というのは、中国の山椒と唐辛子をミックスした辛さで、苦味と刺激があります。テーブルには、五香よ山椒があるので香りと辛さを増量します。スープがついてくるので、辛さを中和するのに丁度よく、豚の角煮が美味しいです。
　本来のルーローファンとは違った麻辣味ですが、変わった辛さを体験できました。

斬新中華丼◆元祖ルーローファン［幡ヶ谷］
http://www.kotsu.co.jp/magazine/sanpo/gourmet/20090301.html