喜連川温泉 露天風呂

　喜連川の街から北に進み内川を橋で渡った先を右折して、川沿いに進み看板に従って左折するとここにも温泉スタンドあり、その先に露天風呂があります。
　受付の券売機で料金300円を払い、脱衣所には100円リターン式のコインロッカーがあります。温泉は広い露天風呂の奥から50.1度の源泉が大量に掛け流れていて、源泉の近くは高温で離れるにつれて適温になります。褐色の水面にはアブラの皮膜が浮いていて、硫化水素臭に加えてアブラ臭もあります。この温泉も近所の人の憩いの場になっているようで、地元の顔なじみが多いようです。
　成分分析書を見ると源泉は第２号源泉で、ゆもと温泉とは成分が違っていて、容溶物総計10,488g/1kgの高張圧なので、源泉の近くの高温の温泉に入っていると水分を失うので、入口にある冷水機で水分を補給します。この日４つめの温泉でさすがに湯疲れしてきました。

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E6%A0%83%E6%9C%A8%E7%9C%8C%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89%E5%B8%82%E5%96%9C%E9%80%A3%E5%B7%9D871-1&ie=UTF8&ll=36.723166,140.030558&spn=0.008204,0.013561&z=16

喜連川温泉編～露天風呂
http://www.atochigi.ne.jp/kikaku/higaeri/kitsuregawa/report05.html?ATOCHIGI=b6b26ad7a698957472589c3d9fd0f641