東京みなと祭 練習船 海鷹丸
次は、東京海洋大学と船腹に書かれた練習船海鷹丸を見学します。東京海洋大学は聞きなれませんが、東京商船大学と東京水産大学が2003年に合併して出来た大学とのことです。現在は4代目で船内はまだ新しく、4階建て構造の階段を上っていくとブリッジに出ます。オートパイロット装置、衝突防止装置、通信装置、気象観測装置がネットワークでつながっていて、結構ハイテクです。レーダーが実際に動作していて、海上の船の航跡が写っています。
船底のエンジンルームも公開されていて、メインエンジンが停止していても、発電機でモーターを回して離岸できるとのことです。南極の近くまで公開したときのログが展示されていました。
東京海洋大学 海洋科学部 海鷹丸
http://www.s.kaiyodai.ac.jp/ship/umitaka/
船底のエンジンルームも公開されていて、メインエンジンが停止していても、発電機でモーターを回して離岸できるとのことです。南極の近くまで公開したときのログが展示されていました。
東京海洋大学 海洋科学部 海鷹丸
http://www.s.kaiyodai.ac.jp/ship/umitaka/