2008-02-15 明治時代のランプ小屋 汽車旅 #鉄道、列車 弥彦駅から東三条駅に戻って、長岡駅行きに乗換えます。隣の三条駅に変わったレンガ作りの建物があります。看板によると明治時代に建てられたランプ小屋で、待合室やホーム、信号までランプが使われていて、防火のために駅舎から離れたところに赤レンガ作りで建てられた、三条駅、山都駅、馬下駅だけに現存するとのことです。 駅員が携帯するレンズがついたカンテラや、今では山小屋ぐらいでしか見かけない丸いホヤがついた吊り下げ式のランプを想像しますが、実際はどんなランプが使われたのでしょう。