半蔵門 プティフ・ア・ラ・カンパーニュ
半蔵門といえば、江戸時代に献上されたゾウが大きすぎて、半分しか入らなかったというのはウソで、服部半蔵にちなんでつけられた地名です。都心に出張のついでに、地下鉄の半蔵門駅の近くにあるプティフ・ア・ラ・カンパーニュというカレー店に行きました。
この店、マンションの1階の奥まったところにあり、表に椅子が並んでいます。昼過ぎに行くと、2組が外で待っています。入口のすぐわきにも椅子があり、ガラスの細工を見ながら10分ほど待って席に案内されました。
店内は、何部屋かに区切られて、4人テーブルが並んでいて、昼食どきは相席になります。カレーは、ビーフ、ポーク、チキン、エビ、カニ、アサリ、ホタテとあっていずれも1,250円とちょっと高めです。辛口、中辛、甘口から選べるので、インド料理店では出てこないビーフの辛口を注文しました。
まずは、ジャガイモとバターが出されて、程なく御飯とカレーが運ばれてきました。カレーは、魔法のランプのようなカレー用の容器に入っています。洋食のカレーは、銀製の魔法のランプに入って出てきたなあと思いながら、よく磨かれたスプーンでチーズが少しかかった御飯にかけていだだきます。
濃い茶色でとろみがあって、スパイスの深い味わいと、牛肉のうまみが合わさって絶妙な味わいです、昼時は近くのサラリーマンで賑わうのがうなずけます。
そういえば、大阪出張の新幹線の食堂車でこんなカレーを食べたなあと思い出にひたりました。
カレーの入っている取っ手付きの器・カレーポット
http://housefoods.jp/data/curry/column/column08.html
この店、マンションの1階の奥まったところにあり、表に椅子が並んでいます。昼過ぎに行くと、2組が外で待っています。入口のすぐわきにも椅子があり、ガラスの細工を見ながら10分ほど待って席に案内されました。
店内は、何部屋かに区切られて、4人テーブルが並んでいて、昼食どきは相席になります。カレーは、ビーフ、ポーク、チキン、エビ、カニ、アサリ、ホタテとあっていずれも1,250円とちょっと高めです。辛口、中辛、甘口から選べるので、インド料理店では出てこないビーフの辛口を注文しました。
まずは、ジャガイモとバターが出されて、程なく御飯とカレーが運ばれてきました。カレーは、魔法のランプのようなカレー用の容器に入っています。洋食のカレーは、銀製の魔法のランプに入って出てきたなあと思いながら、よく磨かれたスプーンでチーズが少しかかった御飯にかけていだだきます。
濃い茶色でとろみがあって、スパイスの深い味わいと、牛肉のうまみが合わさって絶妙な味わいです、昼時は近くのサラリーマンで賑わうのがうなずけます。
そういえば、大阪出張の新幹線の食堂車でこんなカレーを食べたなあと思い出にひたりました。
カレーの入っている取っ手付きの器・カレーポット
http://housefoods.jp/data/curry/column/column08.html