ＮＨＫのラジオ第二放送で、日に三回気象通報が放送されています。
（９時１０分、１６時、２２時から２０分）
インターネットで天気図が見られるようになって、
わざわざ、自分で天気図を描く必要はないのですが、
登山者にとっては、詳しい気象情報を得る方法として
まだまだ、現役で利用されています。
昔は、中学校で気象通報を聞いて天気図の描き方を
教えていましたが、ゆとりの教育の影響か、教育カリキュラムから
消えたようです。
理系ばなれが言われていますが、復活してほしいものです。
あと高層気象解説が、ラジオ短波で放送されていましたが、
消えてしまったようです。
