タブレット交換
石越駅では1時間ほど待って2両編成の気動車の最後尾に乗った。列車は、田園風景の広がる中をゆっくり進んでいく、駅名の案内放送で「おばんです号?」と言っていたので何かと思ったら「OH!バンデス」というローカル番組で「くりでん応援プロジェクト」をやっていることがわかった。
途中の沢辺駅では、反対方向の列車と交換するため停車する。駅員さんが線路の中央で列車の到着を待って、反対側の列車が到着すると、タブレットを交換しこちらの列車の運転士に渡す。
その間に別の駅員が手動でリバーを操作すると、ワイヤーで連動したポイントと信号機が切り替わるようになっている。JRでは、既に全廃されて、「くりでん」の他には、津軽鉄道で残っているという。
ホーム上では、列車が見えなくなるまで安全確認の姿勢で駅員さんが立っているのを見ながら、次の駅に出発する。
くりでん応援プロジェクト
http://www.mmt-tv.co.jp/bandesu/kuriden/index.php
途中の沢辺駅では、反対方向の列車と交換するため停車する。駅員さんが線路の中央で列車の到着を待って、反対側の列車が到着すると、タブレットを交換しこちらの列車の運転士に渡す。
その間に別の駅員が手動でリバーを操作すると、ワイヤーで連動したポイントと信号機が切り替わるようになっている。JRでは、既に全廃されて、「くりでん」の他には、津軽鉄道で残っているという。
ホーム上では、列車が見えなくなるまで安全確認の姿勢で駅員さんが立っているのを見ながら、次の駅に出発する。
くりでん応援プロジェクト
http://www.mmt-tv.co.jp/bandesu/kuriden/index.php