低気圧の発達指数
気象庁のページより引用
アジア地上解析天気図(ASAS) 1月6日9時(日本時間)
アジア地上24時間予想天気図(FSAS24) 1月7日9時(日本時間)予想
速報天気図(略号SPAS)の連続画像
爆弾低気圧の定義が分かったので、低気圧が予想天気図でどれくらい発達するかを示す指数を計算してみた。
1月6日9時解析値 1010hPa
1月7日9時予想値 960hPa 北緯42度
24hPa × (sin 42°/sin 60°) = 18.54hPa
(1010-960) / 18.54 = 2.696 爆弾低気圧の基準の約2.7倍の発達が予想されていたことになる。
1月7日9時の解析値は、964hPa(北緯42度)だったので、約2.5倍で、予想がほぼ正しかったことが分かる。
アジア地上解析天気図(ASAS) 1月6日9時(日本時間)
アジア地上24時間予想天気図(FSAS24) 1月7日9時(日本時間)予想
速報天気図(略号SPAS)の連続画像
爆弾低気圧の定義が分かったので、低気圧が予想天気図でどれくらい発達するかを示す指数を計算してみた。
1月6日9時解析値 1010hPa
1月7日9時予想値 960hPa 北緯42度
24hPa × (sin 42°/sin 60°) = 18.54hPa
(1010-960) / 18.54 = 2.696 爆弾低気圧の基準の約2.7倍の発達が予想されていたことになる。
1月7日9時の解析値は、964hPa(北緯42度)だったので、約2.5倍で、予想がほぼ正しかったことが分かる。